いつも食べているその食品3選!注意すべき食品添加物!

あなたがいつも食べているその食品。
本当にいつも食べてて大丈夫?
健康は、あなたの身体は食べ物や飲み物から出来ています。
あなたは食べ物の中身を気にしていますか?どうやって作られているのか?
美味しいものを食べて健康で生きたい 誰しも思うことだと思います。
今のあなたの健康な身体は毎日毎日の食べ物の結果です、この先の未来も健康でいたい!そう思うなら
この機会に日々の食品に目を向けてみませんか?

できるだけ沢山の人たちに健康で幸せでいてほしい!
そんな思いで最低限は気にしてほしい添加物の情報をお知らせさせていただきたいと思います。

目次

自分の体を守るため、元気で健康でいるために避けたい添加物を知って欲しい!

アルパカくん

食品添加物ってよく聞くけれど、何がいけないの?
どんなよくないことがあるのかな?

ウインナーやハム、ベーコンなど

子供も大人も大好きなウインナーやハム、パンにはさんでサンドウィッチ、ホットドック、ベーコンと卵の朝ごはん・・・
みんな大好きですよね、スーパーに行けば沢山の種類が並んでいますし、朝ごはんには毎日並ぶご家庭も多いことかと思います。しかしこの美味しいウインナーハム、ベーコンまずは裏返してみてみましょう。

  • 豚肉
  • 糖類
  • 食塩
  • 香辛料(リン酸塩)(Na)
  • 調味料(アミノ酸)
  • 酸化防止剤
  • 発色剤(亜硝酸Na)

上記のような感じが一般的に入っているものになります。
そこで、何がいけないの?食べると体への影響は?そう思いますよね。
詳しく説明させていただきたいと思います。

リン酸塩

リン酸塩の一つであるオルトリン酸塩(正リン酸塩)は、骨に含まれているカルシウムを排出し、
カルシウムの吸収を妨げてしまいます。その為・・・

→ 骨粗しょう症・腎臓疾患などを引き起こすといわれております。

イルカくん

清涼飲料水・加工食品・・・何でもくらい入っているよ・・・


発色剤(亜硝酸Na)

主に食品をきれいに見せたり、長期保存ができるようにする為に入れられる添加物になります。
非加熱のソーセージなどには最近の繁殖を抑制する目的で添加が義務付けられており、
ボツリヌス菌の増殖などには高い効果があるとされている。

しかし!食品添加物に指定はされているが、毒物及び劇物取締法では劇物に指定されている!

また、WHOでも2015年加工肉に関しては発がん性が明確であると公表している。

アルパカくん

ブルブル・・・・・
ずーっと食べ続けていたよ・・・
おいしいもん、ハムもウインナーも!

マーガリン

今でもスーパーに並んでいるのを見かけるのでここに挙げさせていただきましたが、
皆さんご存じのトランス脂肪酸です。
え!マーガリンの何がいけないの?美味しいし、塗りやすいし!いいじゃん!
そう思っている方がいらしたらそんな方の為に・・・

原材料はこんな感じ

  • 食用植物油脂
  • 食用精製加工油脂
  • ゼラチン、食塩、乳化剤、香料
  • 酸化防止剤
  • 着色料(カロテン)等・・・

マーガリンと言えばトランス脂肪酸

トランス脂肪酸

記原材料を見るとトランス脂肪酸という表記はありません!

植物油等は常温では液体のため、水素添加という化学処理によって個体に加工します。

その加工の過程で分子構造が変わり人工物質の「トランス脂肪酸」が生成されるというわけです。

アルパカくん

トランス脂肪酸て身体にどんな影響を与えるの??

動脈硬化や心臓疾患、高血圧にかかるリスクが高まるとされています。

海外ではトランス脂肪酸は別名プラスチック食品といわれているそう。
その理由としては水素を添加した脂肪分子の構造が、プラスチックの分子構造にそっくりだということです。

人工的に作られたその油脂は劣化・変質しにくくするという利点があるので今では様々な食品に使われております。

アルパカくん

そっか!普通の油だと酸化や劣化が早いけれどトランス脂肪酸でコーティングされると悪くならないんだね!
悪くならないほうが皆にとっていいんじゃないの?

トランス脂肪酸は体内で代謝されにくい構造になっていて、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を増加させ、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減少させてしまう働きがあることも、明らかになってきています。
これによって心臓病などの疾患を引き起こすとも言われています。
また、
人工的なトランス脂肪酸では細胞膜は弱くなり、それによって免疫機能が低下することも指摘されています。

農林水産省によると、

デンマーク、スイス、オーストリアではトランス脂肪酸の濃度の上限を設定、
アメリカ、カナダ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、韓国、香港、台湾、中国、フィリピン、シンガポール等ではトランス脂肪酸の食品含有量表示を義務付けたり使用を規制している。
オーストラリア、ニュージーランドは自主的に使用の低減を推進している。
そんな中、我が国日本は上記に入っておらず、普通に売っているどのマーガリンを見てもトランス脂肪酸の含有量の表示はどこにもなく・・・・という状態です。今後の改善を期待します。

アルパカくん

自分自身で気を付けていくことしかできないのかしら・・・

イルカくん

そうだね、自分の身体は自分で守っていかないとね!

清涼飲料水・炭酸飲料・ジュース全般!お酒の一部も!

みんな大好きジュース!仕事終わりのサワーなど!
暑い夏は冷たい炭酸、寒い冬はあったかいコーヒーやお茶等毎日飲んでいる方も多いかと思います。
しかし!このジュース飲み物について詳しく解説していきます。

皆さんが毎日?口にしているそのジュース!
成分を見てみましょう?
・果糖ブドウ糖液等(果精化液糖)
・香料
・ビタミンC

大体入っているのが上記になります。
少し解説していきますね。

果糖ブドウ糖液糖

砂糖ではなく甘いと感じる飲み物には大抵入っているのがこの果糖ブドウ糖液糖。

なぜ砂糖ではないのでしょうか?
この果糖ブドウ糖液糖、別名コーンシロップと言ってトウモロコシなどのでんぷんを酵素処理して作るため安上がりで、清涼飲料水のほかパンやしょうゆ、加工食品などに幅広く使われているものです。
このコーンシロップの8割はアメリカ産になり、そのほとんどが遺伝子組み換えとなります。そう考えればガンの発症と関連付けるというのも考えられる話になってきますね。

また砂糖に比べて甘さは強いのですが、満足感が得られにくいのでダイエットを考えている方には強敵といえるでしょう。

香料

香料には合成香料と、天然香料の2種類があり、そのほとんどが合成香料とされている。
果汁など何も入っていないジュースにあたかも果汁が含まれているように味付けすることも可能になります。

ビタミンC

ビタミンCと書いてあると思ってしまうのがサプリメントなどのビタミンC、あの黄色い体に良さそうな。。。イメージするかと思います。しかしイエイエ違います。
こちらのビタミンCと合成のビタミンCとでは格段の違い、ペットボトルお茶などに入っているものは合成で主に酸化防止、保存の目的に使われるものになります。

まとめ

皆さんがほぼ毎日のように口にしている食品は上の中にありましたでしょうか?

現代社会では食の安全=自分で気を付けていかなければならないものになりつつあります。
コンビニやスーパーどこへ行っても手軽に美味しいものや美味しい飲み物は手に入る時代です。

しかし、その食品もキチンと選んでいかないと、数年後、数十年後になりたくもない病気などに悩まされるかもしれません。
また、次の時代を担う子供たちにとっても健康で安全な食品を選択していきたいものですよね。
いちいち気にしていたらキリがない!そうお叱りを受けることも多々ありますが、日々気にしていくことが、選択していくことが健康な未来につながっていくと確信しております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Coakiです。アラフォーで自由人。キャンピングカーが欲しいのが今の夢。
女性のキレイの為に役立つ情報を惜しみなく発信していきます。
主に美容関連の機器や、身体に良いとされる美味しい食べ物、自分が使ってみて本当にいいと思ったものを中心にご紹介していきたいと思います!

コメント

コメントする

目次